実験学基礎Ⅰ(2単位)

そして デザイン職人への 道へ

北海道大学経済学部 合格体験記(実験)

どうも、当ブログの管理をしている774といいます。よろしくお願いします。

編入学基礎I(2単位)は自分が受験生時代に、こんなブログがあったらいいなと思ったので作りました。つまり自分の理想を形にしたわけです。ですから、自分では画期的なブログだと思っています。しかし、これから編入学を志される方の「こんなものがあったらいいな」を想像することは難しいのです。(これはちょうど、既に成熟した企業がイノベーションを起こせないことと同じように思います。)よって今後さらに良い運営をするために改善点などを質問箱等で教えてください。そして体験記を寄稿していただけると泣いて喜びます。

 

また、上記の文が以前の北大経済の体験記と全く異なることに気づいた方はいらっしゃいますか。その通りです。2018/3/9に公開したバージョンから、今回の追記を期に大幅に書き換えました。内容はほぼ以前のものと変わりはないのですが、表現を改めました。

 

前置きがとても長くなってしまいましたね...本題にいきましょう。体験記に何を書くか迷ったのですが、「この大学のためにこの参考書やったよ。」と書いたところで某編入試験*1のように教授陣に対策されてまったく違う問題が出るなんてことになってしまったら悲惨なので、できるだけ普遍的なことを書くようにします。かといっても普遍的すぎて一般的な勉強法なんて書いたところで、役に立たず編入界隈に袋叩きにあうことは目に見えているので、できるだけ編入に即したことを書くようにします。よって北海道大学に関する基礎情報は全て省略北海道大学は九州にはありません、北海道です。北海道の札幌市。編入に必要な基礎的な情報は全部公式サイトに載っているので調べてみてください。下に置いておきますから。

www.econ.hokudai.ac.jp

www.econ.hokudai.ac.jp

さて、基礎情報については外部の公式サイトに丸投げして、以下、志望理由書面接の2点について詳しく書きたいと思います。

 

 

志望理由書

編入学受験を一通り経験した中で、やっぱりこの紙についていろいろ思うところがあります。もちろんこの紙は細部まで厳密にかけた方がいいに決まってます。しかし独学ですと絶対に限界があります。自分が「これは完璧だ!」と思っていた志望理由書が研究者からすれば見るに耐えないもの同然だった経験もしました。その経験については昔の記事を紹介しておくので、ぜひみてください。(実際に提出した志望理由書も置いておきました。)書く際の参考にしていいですから、いや、参考にならねーよとか思う人もいると思います。はい。ごめんなさい。(独学勢だと実際に提出された志望理由書なんてネットで検索しても出てこないし見れないですよね。わかりますよ。)

hennyunikki.hatenablog.com

 

前ブログの内容をまとめると、

・経済学がある程度理解できるようになってから自力で志望理由書を書いた

しかし、

・研究者に良いと思われない

よって、こんなことになるのならば、

志望理由書は編入予備校に添削しながら書くのが1番正しい戦略のように思います。

 

「いやいやここで求めてるのはそんなことじゃねーよ。編入予備校に行く金ねーよ!」

 

というツッコミ、あるかもしれません。

 

でしたらもう編入試験を諦めてしまいましょう...編入学試験は、本当に受かりたいならば、一般受験よりもお金が必要な試験ですから。(あまり情報が出回ってないので。)

...

...

...(´・ω・`)

そんなことを言ってても始まらないし、お金は湧いて出てきたりはしないので、別の方法を一緒に考えましょうか。

では私から1つ提案します。

現在在籍している大学の先生に志望理由書の添削を依頼するのはどうでしょうか。当該分野の専門家ですから、先生が忙しくなく優しければいろいろ教えてくれますし勉強になります。

また別の方法を提案させてください。

編入試験は院試のミニチュア版とみなすことができるので、研究室訪問と称して、事前に志望理由書を書く際に念頭に置いてる研究者の研究室に訪問するのはどうでしょうか。その際に志望理由書も見てもらう。(もちろん事前にその旨を伝えておく必要がありますが。)これ最強。合格確率5000兆%いきますよね。自分が編入学制度を知った時は院試制度など詳しく知らなかったので、このような戦略は取れなかったのですが、院試制度を知っていたとしたら間違いなくアポとって訪問していたと思います。実際にしたわけではないので、イキりだと思ってください。

まとめましょうか。

お金がある編入予備校にいく。

お金がない自大学の経済学の先生に聞く、あるいは、編入先大学の先生にアポをとって訪問したり、志望理由書を見てもらう。

 

面接

面接試験は 30分 あります。しかも圧迫面接と名高いです。(ここの記述については、記事の最後の方に追記があるので、あわせてご覧ください。)

これは国内最長ですね。(多分)

 

気の遠くなる長さの面接試験中、俺は呟くんですわ。

It’a true wolrd. 狂ってる?それ、褒め言葉ね。

 

(↑人生の一大イベントに関連して万一特定されたときに、こいつ英語わかってないのかとなったら癪なので、これには元ネタがあってスペルミスではないことを声を大にして言っておくことにします。これだけはどうしても削りたくなかった。)

 

ところで、何が聞かれるか気になりますよね。わかります。そういった情報を期待してこのブログを読んでいるでしょうから。聞かれた内容は主に2つでした。

 

1. 自分が昨日作成した答案について

2. 志望理由書とやりたい分野について

 

1について聞かれたことは予想外でした。1次で落ちるだろうと踏んでいましたから、1日目の夜から2日にかけて経済経営に関する問題の復習はしてませんし、自分の持ってる知識をフル稼働させて解いたつもりでしたから、「君、ここ違うよね?」とか言われても正直細かいところはよくわかりませんし。ですから1次合格して2次へと進まれる方は、受験後に1次の記述問題については徹底的に復習をしてください。細かいところまで見てくるので。(学部生にとって細かいだけで教授陣から見ればこの程度、義務教育レベルだけど?」と思ってるかもしれませんが。

2.は書いてきた志望理由書次第なところあるので正直よくわかりません。ただ本当に志望理由書は細部まで検討してください。あまり内容を詰めずに書くと突っ込まれて爆死なんてこともありえます。面接の場で、「はい...はい...あっ...すみません...(´・ω・`)」ってなりたくないですよね(体験談)

 

*面接について追記(2018/3/19)

北海道大学経済学部は経済学科に属しながらも経営学科のゼミを選択できるらしいです。あるいは経営学科ながら経済学科のゼミに所属することも可。

 

最後に

北大は全く関係ないのですが怪しい編入アドバイザーに騙されないでください。

志望理由書見てあげられるし、面接の練習してあげることもできますよと言っている人は、自分から見れば怪しいなと思います。例えば「マル経やりたいです。」という方に対してミクロマクロの勉強しかしてない方が果たして志望理由書と面接のアドバイスができるのかと、このように思うわけでございます。

 

牛鮭定食。

 

**追記(2018/5/25)

1.単位認定の状況
経済学部の内部学生は卒業までに146単位取得します。内訳は教養44単位、専門74単位(うち専門基礎24単位)、ゼミ16単位、卒論12単位です。そのうち教養44単位については、2年次までに取得していなければなりません。そのような内部学生の事情とあわせるためか、編入学生は教養部分について、44単位が一括で認定されます。しかし経済学や経営学などの専門科目については、”専門基礎科目も含めて”一切認定されないので編入後は専門74単位,ゼミ16単位,卒論12単位の計102単位を履修することになります。(ちなみにほとんどの内部の3年生は、当たり前だが、2年生が対象であるミクロ経済学Iやマクロ経済学I、簿記論、経営学Iなどの専門基礎科目24単位は履修済みです。よって内部の3年生は2年間で計78単位取得することになります。)

また履修制限、いわゆるCAP制は編入学生にも適用されます。よって、どうがんばってうまく履修を組んだところで4年次に専門科目の単位が16単位ほど残ってしまいます。

 

2.編入してみて思うこと
4/6が入学式で編入学生も出られるのかなとか思ったら、4/4のオリエンテーションでいきなり「明後日(4/6)から授業始まるよ」と言われたり、入学後は102単位履修しなきゃいけないことを”入学してから”知らされたり、履修上限が編入生にも適用されることを伝えられたりした結果、自分が北大に対しどう思ったかについて想像することはなんら難しいことではないと思います。

しかし1,2ヶ月過ごしてみたら、実際には講義はキツくないどころかゆるくて、朝起きるのがつらくなければわりと快適な生活を送ることができると思うようになりました。CAP制度のおかげで、週4日は14:30までには1日分の講義が終わりますし。

 

3.入学して見聞きしたこと
編入学生のゼミの決定は、提出する志望理由書に書いた2人のうちどちらかに決まるので、ここを志望する人は志望理由書については正直に書くべきだと思います。また、志望理由書に書いた2人のうちどちらかに決まるということは、すっごく楽なゼミは内部生の人気も高いのが常ですが、編入生はそのような競争にさらされないということです。(書類提出時期の7月までにゆるゼミを調査しておけば、”たのしーほくだいらいふ”を送ることができる。)
また、内部生に聞いたところ、ゼミは大まかに会計、経営、経済の順にゆるいらしいです。ですから編入合格後、”諸事情で勉強ができなくなってしまった方”は会計の分野のゼミを志望理由書に書くべきだと思います。ゼミの時間はたいてい14:45-18:00(途中15分の休憩)なのですが、ある会計のゼミは16時から16時半くらいまでには終わってしまうらしいですよ。それとは対照に、英語の文献を渡されて、担当箇所を発表するゼミもありますが、(自力でやるのが厳しいからなのか)自主ゼミが週に2回開かれているところもあるらしいです...同じ4単位と思うと馬鹿らしくなりそうだけど仕方ないことなのでしょうか...

 

4.その他
北大経済の面接は、過去の情報(東北大学経済学部に1位合格された某氏による)と自身の経験からかなりの圧迫面接だと考えられてきました。しかし、他の編入生が圧迫面接ではなかったのです。なぜその差が生じたのでしょうか。これはおそらく私の志望した分野は経済学や経営学のコアな分野ではなく、むしろ理系学部のほうが盛んな分野だったため、本当に経済学部で良いのか「入念な意思確認」をしたかったのでしょう。指導教官もそういってましたし。しかし、腕組みしながら説教をするような口調で話すことが「入念な意思確認」なのかどうかは読者の判断に任せたいと思います。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。約5000字という長い記事でしたが、北海道大学経済学部の編入学試験についてあますことなく記述できたのではないかと思っています。何か「これが知りたい」というのがありましたら、私の質問箱に投稿していただけるとありがたいです。ダイレクトメッセージでの対応はお断りしています。申し訳ございません。

 

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